【何度もデビュー】若きラップ有望株

 こんにちは、今日も平和にとっても暇な1日を送っています。

 

決めました、今日は2016年デビューしたばかりのSMからの新人NCTのこの方

マーク(마크)について言いたいことを言ってみようと思います!(NCT自体の説明は大変めんどうなことになるので割愛です) 

 

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(あえてルーキーズの写真を載せてみる)

 

NCT Uのマンネとして、NCT Dreamと長兄として、NCT127として3回もデビューするという、既に珍しい経歴をお持ちのカナダ生まれマーク君です。🇨🇦

1999年8月2日生まれ、本名は英語でMark Lee、韓国語で이 민형(ミンヒョン、ミニョン)といいます。

新高校三年生にもかかわらず彼はNCTのラッパーとして、ネイティブの英語を活かして作詞や作曲にも携わり、ダンスもかなりの腕前というこれまたSMはよくこんなよくできた子を連れてきたなと。

踊りながらもブレないラップに定評があり、ダンスも上手いからSMのお気に入りでダンス曲ではセンターにくることも多いです。(メンバーに平等にセンターに来させずに特定の子をとにかくセンターに持ってきたがるよね)

 

紹介はまぁそこそこに、1番話したいのはやっぱりラップスキルです。韓国ではShow Me The Moneyの人気や音源チャートでのラップ曲の人気を見ても、日本よりもはるかにラップが大衆的なものになっていることは確実ですが、その分ラッパーから、いわゆるアイドルラッパーに対しての風当たりの強さもなかなかです。YGなどのラップを強みとして握っている大手とは異なり、SMは特にそのアイドルラッパーとしてのイメージが強く現れている印象がありましたが、NCTのテヨンとマークの登場はこれに対するSMからの答えのように思います。

ということでちょこっとテヨンのラップも載せてみます。

 

 

テヨンがまだSM Rookiesだった頃に公開された『Open The Door』です。SMにもこんなラップをする子がいたんだ!!と良い意味で思わず驚きました。簡単に言ってみれば、SMにはゴリゴリにラップをする子はいないと思っていたわけです。YGが特徴にもつラップとは何か違う、「SMのラッパー」を作り上げたんだろうなと思いました。ラップがどんどん人気を博している中、SMも取り残されるわけにはいかなかったんだろうとは思いますが、ラップでも独自路線を開拓するのはそう簡単なことではなかったでしょう。

(あれ、マクたんの話をするはずがどうして事務所のラップの話に…笑)

 

 

この流れで出てきたのが、NCT Uとして出てきたマークです。

まさかあの『第7感』でデビューするとは、本当に強気で来たなと感じさせるものでしたが、ティーザー映像の時点でその序章は始まっていましたね。

最初に公開されたティーザーがこれです、まさにマークのラップで勝負してきました。

 

 

最初のイントロの音から始まって、ドヨンの声からマークに繋がる、30秒もない短い映像にとてつもなさを感じさせられました。上手い、なんてかっこいいラップをするんだろうと思えば、気づいたらYou Doとただただ言いたくなる。

やはりSMの新人は只者ではなかったと思いました。大衆人気をまったく意識してないんじゃないかと思わせるデビュー曲の選曲に、SMが特に力を入れる作曲家への投資や、こんな最先端のものを作れるんだと言わんばかりの独自路線を見せつけられたとでも言ったほうがいいかもしれません。とにかくSMはNCTをデビューさせるに当たってラップを重要視していたのは確実そうですし、もしかしたらたまたまテヨンとマークが今までのSMとは違うラップを想像以上にできるようになっただけかもしれませんが、それもそれだけの練習生を育てられるシステムを持っているんだと示したわけで、第7感で、しかも最初のティーザーにマークを使ったのはとても効果があったと思います。

いい働き、グッジョブマクたん٩( 'ω' )و

 

 

その後のタイトル曲での活動で特にかっこいいマークのラップを載せてみます。(わたし目線)嬉しいことにラップ部分だけ編集してくださってる方がいたのでありがたくお借りします。

 

NCT127の『Fire Truck』

 

音楽番組を見れば分かりますが、いつ見てもちゃんと安定してかっこいいのはすごい、これだけ踊ってて。

 

さらに、活動曲ではないですが、マークのラップの才能が光る曲を載せてみます。

 

 

NCT127のFire Truckのアルバムに入っている『Mad City』です。

もともとこの曲は、彼らがNCTとしてデビューする前にSM Rookiesとして主にライブ活動していた時から歌われていた曲で、最初にジェヒョンが少し入りますが、テヨンとマークのラップ曲で作詞は自作です。上のはデビュー後のファンカムをお借りしました。

英語だけのラップと英語と韓国語を混ぜたラップが続けられていてマークにしかできないラップにテヨンのラップも相まってめちゃめちゃかっこいい、SMがラップオンリーの曲を入れるのも珍しい気がします。正直何を言っているのかは歌詞を見ないと分かりませんが、韻の踏みが明快で思わず一緒にノってしまいます。気が向いたらデビュー前のと比べてみてください、所々違うところもあって面白い二度美味しいです。

 

 

 

もう1つは、NCT127の無限的我に入っている『Baby don't like it』です。

この曲はマークのラップから始まって、テイル、ドヨン、ヘチャンがサビを歌い、テヨンのラップが入る曲で、テヨンとマークが作詞を自作し、作曲にも参加しました。

最初のマークのラップ部分で

 

Baby is it me or are you doing something to me

 

こんなところがあるんですが、さすがネイティブの子!!somethingの発音がもはやサィッにしか聞こえない!!全然somethingなのか分からない!!そんな感じ(どんな感じだよ)で自分の持ち味を発揮しまくっているラップですので、ぜひ聞いてほしいです、感動しますsomethingに(笑)

 

 

最後に外せないのが、ただいまマークが出演中(収録はおそらく済んでる)の「高校ラッパー」という番組です。

名前の通り、現役高校生が人気ラッパー審査員の前でラップを地域のチームごとで競う番組です。まだ全て終わっていないので、出てる分を載せます。

 

第2話

 

第3話

 

第4話

 

ここでもやっぱり出てくるのは、アイドルラッパーに対する先入観(アイドルのラップを見下す見方です)なんですが、マークはそれをラップスキルで払拭しました。高校生ラッパーの中では有名で実力もある強いMCぐりー君(説明雑ですみません)にも劣らないラップを見せていてめちゃめちゃかっこいいのでぜひ見てください、あ、この子ただものじゃないんだって再認識できます。

 

 

マークのラップについて書きましたが、この子の頑張り屋の性格についてメンバーが話している素晴らしい動画があるので、これも載せてみます。日本語字幕があったので、お借りします。

 

NCT LIFE ep.0

 

それと、これはNCT Uが誰が1番かっこいいか(音楽パフォーマンス的に)を選ぶ

んですが、他メンからの圧倒的支持を受けるマクたんです。日本語字幕はありませんが、テヨンがマークを選んだのは、おなじラッパーとして本当にかっこよく見えるんだろうなぁと思えます。なんとも微笑ましい( ;  ; )

 

 

 

 

マークは今のところNCTで唯一全てのチームに所属していますが、それは今まで散々書いてきたラップスキルの高さと、その努力家なところをはじめとして、事務所からも信頼を得ているからこそのことだろうし、事務所からも推される理由がよくわかります。ダンスのことも書けたら良かったんですが、なにせNCTには他にダンスのことで書きたい子がいるので置いときます。

休みなく働かせるSMのやり方は好きではありませんし、実際マクたんもすごく疲れが溜まっていると思いますが、末長くマクたんの行く末を見ていきたいと思わずにはいられません。ちなみにわたしが初めて自分よりも年下を推すことになったことに時の流れを感じます。(最初年下を推すことに罪悪感を抱いていましたがすっかりどこかへ消えました笑)

 

頑張れラッパーマーク!!素敵な写真をお借りしました。

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読んでくださってありがとうございます٩( 'ω' )و

【これが最初】衝撃の彼ら

 

こんにちは、とっても暇な毎日です。おそらく人生で1番暇を持て余らせることのできる時期だと思うので、思う存分暇とだらだらを楽しんでいます。

 

初めの内容は何にすべきか迷いましたが、これは自分の好きなことを好きなだけ言うためのブログだ!!ということで、わたしがここまでK-POPにのめり込むこととなったきっかけをまず書いてみようと思います。

 

5.6年ほど前、まだ日本で少女時代がたくさんテレビに流れていた頃、わたしもそれにのって少女時代の音楽を聴いていました。あの、白いジャケ写のアルバム出してました多分その時。動画もたくさん見て、それなりにはまっていたのですが、いや〜YouTubeってすごい、関連動画というシステムにまんまとやられてパッと見てみた男の子たち…

 出会いました、

 

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SHINee - JULIETTE[Japanese ver.] Music Video Full - YouTube

 

そうSHINeeのJuliatte!!!

(あ〜若いよしゃいに!!記念にリンクもつけておこう)

かっこいいダンス、かっこいい男の子、かっこいい歌(しかもすごい上手い)、プラスしてカラフルな衣装もめちゃめちゃお洒落です可愛く見えて、とにかく強く惹かれました。

この後わたしはしゃいにについてもメンバーについても特に知らないままReplay-君は僕の君は僕のeverything-とJulietteをとにかく見てました、当時スマホではなかったのでウォークマンに動画を入れて必死に(笑)

 

 

その後さらに私への追い討ち、

学校で友達に見せてもらった動画ですっっっと沼落ちでした…

 

 

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SHINee 샤이니_Sherlock•셜록 (Clue + Note)_Music Video - YouTube

 

SMが今までになくお金をつぎこんだ(←言い方)と言われるSherlock!!!振り付けはトニーテスタ大先生の作品ですね。

その振り付けもさることながら、この時のわたしは

「えっ、この長い髪の子はなに、なんでこんなかっこいいの、えっ、(大混乱)」 

テミンに即落ちしました。

今思うと、長髪で気になったのもありますが、あのダンスと綺麗な顔と声にやられまくっていました。

 

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 /の いぇ〜えぇ〜〜\

 

 

今までアイドルにのめり込んだことのなかったわたしは、世の中にはこんなにかっこよくて、踊れて、歌える人たちがいるんだと強く衝撃を受けて、一時期ご飯が喉を通らなくなるほどの衝撃具合(バカかと思いましたが、当時の私にはあのしゃいにがもうショッキングすぎましたた。お母さんのお弁当を初めて残したのもこの時ですごく心配された記憶が…)でした。なんとなく、日本にはない髪型とか踊り方が新鮮だったのかなぁ…少なくとも自分にはダンスをキレッキレに踊るところが超好感でした。

 

 

それからというもの、YouTubeにあがっているしゃいにの動画は全部見る勢いでとにかく見続けました(Hello Babyを知っている方はいるでしょうか、ユグン含めみんな可愛くて大好きでした)、休みの日もずっと見続け、曲も昔のから当時の最新のまで韓国語曲も日本語曲も全部聴くようになって、気づけば沼にズボズボでした。耳も気づけば韓国語になんの違和感も感じていませんでしたね。

今日も続くズボズボです。

 

すじゅお兄さんたち、えくそなどSM所属アイドルたちを筆頭にどんどん他のグループも見るようになりましたが、こんなにも応援していられるのはしゃいにしかいません。なんなんでしょうか、5人とも歌えて踊れるし、しゃいにメンバー同士の距離感も最高ですし、何かに取り組む5人の姿勢は尊敬に値すると思えます。ホームですスイートホーム。(この時、アイドルを尊敬し始めるともはや抜け出せなくなるという持論を持ちました)

 

新しい曲を出して活動する度、ライブに行く度にどんどんいろんな面を見せてくれて、成長に終わりを見させないSHINee。昨年の1 of 1でのカムバックは、事務所ならではの最先端を準備できるところを敢えてレトロスタイルで勝負して、それさえもしゃいにの色にばっちり消化してもはや新しいスタイルのように見せてきたあたり、本当にしゃいに含めチームのマンパワーの賜物のように思います。

伝説的な年末のFNS歌謡祭出演はもはやしゃいにのペンとか関係なく、全Kぽペンが見守っていたのではと思うほどにいろんな人の期待を背負っているように感じてじーーーんとしていました。(受験勉強も思わずストップ)

 

メンバー1人1人について熱く語りたいところですが、深刻なボキャ貧により語り尽くせる気がしないので、ソロ活動をしたジョンヒョンとテミンについては絶対に語ろうと思います。

 

最後に仲良ししゃいには載せておきたい。 

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乱文申し訳ないですが、読んでくださってありがとうございます(๑˃̵ᴗ˂̵)

(こんな感じでいいのかブログとは笑)

  

はじめまして。

 

今日人生ではじめてブログというものを始めてみます。

(好きなこと思ったことを好きなだけ自分のために記録したいがために)

 

Kぽ沼に落ちてはや5.6年くらい、事務所関係なくいろんな人をただただ見ています。音とかダンスとかはじとーーーっと見て聞いてます。男の子も女の子も見てます。日々思うことは、こんなにもタイムラグなく彼らを見ていられることの素晴らしさです、ありがとうテクノロジー。

 

 

最近の男の子はここらへんばっかり見てます、広く深く行きたいところですが(笑)バラード好きーー!!と思ったらラップ好きーー!!になって、とにかく守備範囲を広めています。

 

 

音楽、ダンス、映画など書きたいことは多いですが、とりあえず何かしら書くことを目標にしよう、そうします。続けてみなきゃ。

 

なんて節操ない流れだろう(笑)ちゃんとやっていけるのか、わたし。