【最終回その1】高校生の青春


こんにちは。新一年生になりました。意外とやらなきゃいけないことが多くて全然記事を書けていません!!

でも地味〜にアクセス数が増えてきていて、それがこんなに記事を書く励みになるとは…!!読んでくださる方々がどうやってこのブログにたどり着いてくるのかは謎ですが、本当にありがとうございます〜٩( ᐛ )و♡

高校ラッパー最終回の後に異常にアクセスをいただきまして!!威力強いぞあの番組!!





さてさて、今日は張り切って高校ラッパー(高等ラッパー)の最終回についてだらだらとマーク中心に自分のグッときたところを書きたいと思います。っていってもさすがに最終回となりますと、もう高校生達への情が溢れすぎて全部書きたい!!だってみんな本当にかっこいい( ; ; )!!



というわけで本当にだらだら書きますので、ちょっと読んでやってもいいぞ〜な方はぜひお付き合いください。

画像も多くて重くなってしまった上にだらだらすぎて長すぎて読みにくいので、マークのところまでで区切りました!

(前置きが長くてなかなか本題にたどり着きません←)





前回の第7話では、一対一のラップバトルを経て6人がファイナルに進んだわけでした。
前の記事です、よかったら。


その出場者ですが、第7話ではこちらの6人


左から
チェハミン→マーク→キムソンジェ→イドンミン→キムギュヒョン→チョウォヌ
が勝ち進んだことになっていました。
ちなみにチェハミンVSヤンホンウォンのラップバトルはどちらがどんなスコアで勝ったのかは放送されず、ファイナルに進んだのはチェハミンでしたーって感じの雰囲気で放送されてましたね。(雑)









なんですが、


Mnet編集下手かよ!!!!全視聴者がテレビに向かって突っ込んだに違いない!!!!
最終回を見ますと、なんと前回のラップバトルで勝利していたのは

ヤンホンウォン君じゃん!!!←え

じゃあチェハミン君どうなるの??どうしてファイナル出てたの??てなりますよねもちろん。Mnetさん本当に編集どうにかしたほうがいいと思います、ガチめに←




一対一ラップバトルに負けたこの6人の中から、観覧者100人が1番良かったと思う人に投票してその点数が1番高かった人が復活してファイナルに出場できるというどんでん返し


こんな感じで投票





え、そう来る?!!感すごいですねなんかもう!!!こう来ると、もちろん復活するのはチェハミン君です。100票中60票という圧倒的支持率での復活、この子本当に強いです。



わたし的にはとにかくキムユノ君復活してほしかったですが、番組的にはやっぱりヤンホンウォンVSチェハミンていう頂上決戦で持っていきたいんだろうな〜ていうのが見え見えですよMnetさん!!!(°▽°)


そんなわけで、ファイナル出場者はこちらの7人となりました。改めて感じるマクたんのすごさ…!!!ファイナルにまで出場するとは( ; ; )



そしてやっとこさファイナルステージへ突入でございます。
このバトルも今までと同じように自分に付いてくれるメンターと一緒に曲の作業をするんですが、ファイナルということもあって先輩ボーカルだったり先輩ラッパーがフィーチャリングしています。見ごたえある〜٩( ᐛ )و!!

スコアですが、Tiger JK(レジェンドラッパー)の持つ点が50点+観客の持つ点が250点=300点満点となっています。



最初に披露するラッパーが発表されるのを緊張して待ちます。

ちなみにマクたんは口を動かして何か言ってたんですが、BGMのため何を言ってるかは分からず(緊張のマクたんとてもとてもとても可愛い)。


はい、最初のステージは

イドンミン君!(いつも青い制服着てた子)この子のステージは本当に盛り上がるいつも!!

スコアは202点でもちろん暫定1位です。



次のステージは

キムソンジェ君!!声がめちゃかっこいい子ですね。それと笑顔がニヒッとしててなんか可愛い、そう、なんか可愛いんだこの子。だから女の子からの人気が高くてみんなにキャーキャー言われての登場。もうアイドルじゃん!!


からのなかなか静まらない会場に対してこのアクションですよ!!!爆モテ系ですかこの子は!!メンターのソチュルグもびっくりしてましたね、おぉ…!!

キムソンジェ君は一緒にラップをやってきたキムチェミン君に向けてのステージを考えました。ファイナルにも応援に来てくれています。キムチェミン君も高校ラッパーのオーディションに参加はしたんですが、そこで予選落ちしてしまったんですね。メンターのMad Crownとの作業です。


それでキムソンジェ君、この番組の中でキムチェミン君にadidasのスーパースターかな?か何かのスニーカーをプレゼントするんですが、それと同じ物を自分でも購入して(カップルシューズ可愛い)、それをファイナルの時にも履いてるんですよこの子…( ; ; )!!!同じ靴なのわかりますかねこれ…??いや〜高校生の友情熱いねいいね!!!


彼のステージはこちら。

キムソンジェ君はキムチェミン君のほうを向いてラップしてメッセージを送るんですが、それに感動して泣き始めてしまうキムチェミン君にこっちもこの友情にうるっときそうで…( ; ; )ヒョリン姉さんのフィーチャリングもいいわ〜染みるわ〜( ; ; )

なのにラップ中の本人はこの笑顔ですよ!!!この子大物かな?!!ステージを完全に楽しんでいるご様子。



スコアも224点で1位に出ましたキムソンジェ君!!個人的に今回のバトルの中で1番好きだよこれ!!٩( ᐛ )و







次のステージは

キムギュヒョン君!!
この子は『手紙』というテーマでおじいちゃんに向けてのラップを書きました。いつも自分のラップをかっこいい、上手だって言ってくれたおじいちゃんですが、高校ラッパーに出てるところを見せられる前に亡くなってしまったそう。また泣けるものを…( ; ; )


彼のステージはこちら。

フィーチャリングはメンターのJessi姉さんとBabylyonです。あのベィビロ〜オ〜オ〜ゥン(ZICOの一緒に歌ったあれです)が出てくるとは!さすがファイナルだ!!



家族に宛てた歌詞に弱いのはみんな同じなようで、バックで聞いている出場者も観客もうるっときていましたね。ヤンホンウォンも「俺が今まで見た中で1番かっこいいキムギュヒョンだ」って感想を言っていました。

ですが、スコアは伸びず…189点で3位となりました。ずっとメンターをやってきたJessi姉さんとの姉弟関係といいますか、メンター達もかなり高校生ラッパー達に情が湧いてるんでしょう、掛ける言葉が温かいんですよね本当に( ; ; )








次のステージはお待ちかね

我らがマークです。ドリム達も応援に来ました(みんな揃って可愛いったらない)

ステージに颯爽と登るマーク。自己紹介をして、カメラに映された観客席を見ると、そこには人一倍速く、そして熱い拍手と声援を送る彼がいたのです。




お気づきでしょうか、そう、もうマーク推しならみんな彼のことも大好きになったであろうキムユノ君です。いや〜すごい反応の速さでしたよ。マクイムニダって言った瞬間に超拍手。遅れて周りのソウル江西チームの皆さんが拍手し始める。本人もインスタで言ってましたが、俺はずっとマークのファンだってのがよ〜く現れてます。キムユノ君推せるわ〜٩( ᐛ )و


気を取り直して、マークは高校生に向けたラップを書きました。

メンターのソチュルグとの作業の中で、「正直アイドルだっていう目で見られてるって感じた?」的なことを聞かれるんですが、「偏見?正直高校ラッパーの最初の放送の時には疲弊のような視線を感じました。」と答えたマーク。

実際、最初のラップ披露の時には周りの高校生ラッパーからもいい感想はもらっていませんでした。「アイドルの準備をして来た人が1度でも本気でヒップホップを考えたことがあるのか」なんて意見を言ってる人もいましたね。


回を重ねていくに連れて、自分のラップのスタイルが出せるようになってメンター達にも良い評価をもらえるようになって周りにも認められていったマーク。そのステージはこちらです。

毎回言うけど、マークは本当にいつも自信あるステージでしかも本人がそれを楽しんでいるのが伝わってきて見るのがとにかく楽しい。スルギとのフィーチャリングで、アイドルであるマークだからこそできるダンスを取り入れたりアイデアがいいな〜ほんと。メンターにも「ラップもダンスもやるキャラクターが良い。必要だ。」とか「アイドルだとかじゃなくてラップが好きな1人の少年だ。」とか良い評価をまたもらっていましたね。


ですがマークのスコアも伸びず184点で4位となりました。

その後のインタビューでの言葉では

「高校ラッパーを通して音楽面でも自分の面でも深く成長することができました。穴から少し頭が出たように思います。昔はもう出ているものだと思っていましたが、思ったより世界は大きいんだと改めて感じました。」

こうゆうことを高校生の時に感じることができたことに意味がありますよね(誰目線)。マークのラッパーとしての成長は周りがみんな感じていること。これからの益々のご活躍と成長に期待しかできないじゃないですか!!!お疲れ様マクたん( ; ; )


放送終了後にキムユノ君が「俺のパートナーマーク」とインスタに写真を載せてくれました。この子本当にいい子すぎて最後までできる子すぎて、わたしは彼を忘れません←


本当に刺激的な2ヶ月間だっただろうな〜( ; ; )歌番組とか遠征してステージだとかいろいろアイドルの仕事が忙したかっただろうに空いた時間はラップメイキングと練習に励み、ファイナルまで勝ち進んだ我らがマーク、本当にお疲れ様( ; ; )

マクたんがFrom Starにメッセージを残してくれたので最後にそれを載せたいと思います。翻訳機からの意訳なのでざっくりとですが。






[From MARK]

皆さんこんにちはNCTのマークです。

2ヶ月ほどの時間の間に高等ラッパーと呼ばれるプログラムを通して皆さんに
新しい姿をお見せしましたが、その2ヶ月の間は僕にも大きく重要だったようです。
最初は、ただすべてのことを機会と受けて、学びたい心が一番大きかったと思います。今年が高校生時代で最後の1年ですが、終了する前に、高等ラッパーが高校生の姿と考えを最も表現できる場所になるだろうと思いながら、期待と一緒に始めました。

高等ラッパーとNCTの活動を共にしながら時には少し難しく、頭が複雑になる時もありましたが、それはまた、高等ラッパーをより記憶に残る思い出に持っていくことができるようになったようです。
高等ラッパーをしながらも、あまりにも学んだことが多く、経験して感じたことも多かったと思います。
特に、同年代と直接会って一緒に様々な音楽をするのが私にはあまりにも大きな刺激を与えました。
僕以外にも本当に多くの友人が僕と同じように音楽を愛し、ラップが好きなことを実現し、その友人の熱意を見ながらも素晴らしいと思い、僕の動機にもなったと思います。
だから、僕は高等ラッパーが終わっても、むしろそのときよりも熱心に、より広い考えでもっと音楽をしたい気持ちが大きくなりました〜

高等ラッパーをしながら一緒にたくさん悩んでくれたマネージャーヒョンと、A&R、スタッフ、ママとパパ、ヒョンとすべての人々に感謝します。
特にプログラムしながらメンバーのことをたくさん考えましたが、メンバーたちも本当にありがとう〜
高等ラッパー江西チームも本当にみんなかっこよくて、感謝しているし、メンターでしたがすごく良くしてくれたヒョン達、ソチュルグヒョンとギリボーイヒョンありがとうございます。
フィーチャリングしてくださったスルギヌナもありがとう〜

最後に、ファンの皆さんにとても感謝申し上げたいと思います~~
本当に震えて緊張していたところでファンの皆さんの応援の声と振っていただく小さなペンライトが
このように大きな意志になることを知りませんでした…とても感謝しています、最後まで信じてくれてありがとうございます。
Of course、I would also like to thank God the most.Thank God.
これから挑戦し続けるマークとNCTになります!続けて見守っていてください!




マークに対してドリム達もメッセージを送っていたのでそちらも〜。





From RENJUN

弟みたいな僕たちの長兄マーク・リー!ヒョンとうとう高等ラッパーが終わりました!
苦しくても大変な振り一つなく、毎日笑ってくれて弟たちの面倒を見てくれたマクヒョン!
本当にありがとうございました、お疲れ様でした〜

두고가(Drop)歌詞に(毎日弟のご飯奢ってあげたい)という歌詞があったよね(笑)
最近僕肉が食べたいね😊期待しますね!とにかくヒョンお疲れ様大好きです!



From CHENLE

ヒョンお疲れ様〜高等ラッパー本当にかっこよかった〜僕たちのマンネ〜ファイティン!

哥哥辛苦喽〜在高等ラッパー里表现的特别特别特别好〜僕たちのマンネ〜ファイティン!







これからも頑張れマーク!!それとNCT!!!٩( ᐛ )و